Comic Worksyopの感想

いや~~~~っ(恥)!! 某アプリで漫画の感想を送ったんだけど、恥知らずなことに自分のプロフィールが20代女性になってたwww いや、全然悪気はなくて、ああいうのに登録する時はいつも2000年1月1日で登録してるだけなんですっ!!(情報は無料ではやらないぜ)おまけに情報公開のチェック欄があることも気づかなかったものだから、それらがフルオープンになってて…早速修正して非公開にしておきました。いや~、見つけた時はビックリして笑ってしまった。レビューは真面目にしたので年齢詐称は許してください…(辛)

改めて頂いた講評について語る

ご存じない方のためにもう一度説明しますと、今回の講評はティアマガの『BelneのComic Workshop』という企画(誌上の出張編集部みたいなやつ)で取り上げていただいたものです。私も今までは「そう言うのがあるな」と言う程度であまり熱心に読んでいなかったのですが、いざ自分が参加してみることになりバックナンバーを読んでみると、とても丁寧に講評してくださってるんですよね。誉めと指摘の割合もバランスが良く、最後はちゃんと「次、頑張ろう」と思えるような講評になってる。なので、ドキドキしつつも楽しみに待っておりました。

ご指摘についてはごもっともとしか言えない

いろいろご指摘は受けたのですが、自分的に「ですよね」としか言えなかったのが、久々の新作が没になったせいでイチカがネガるところですね。
実は、ミュージカ~を描く際、ちょっと調べたけど作家の生活とか仕事の実態っていうのは実はよくわかってなかったんですよ。だって、身近に作家なんていないし、エッセイで読んだ村上春樹はあんまり参考にならなさそうだし、何より編集さんや出版社とのやり取りなんてあんまり情報出てこないじゃないですか。なので、「まぁ、こういうのもありそうな気がする」でそのまま描いちゃったんです。そしたら、やっぱりこういうのは非現実的だしリアリティに欠けるとご指摘を受けました。まぁまぁな字数を使ってこういうのはあり得ないと説明されていたので、多分本当におかしな流れだったんだと思います。…勉強になりました。
ちなみに物語のラストでイチカがどこかの編集部に企画を持ち込んだ~みたいなことを言ってましたが、あれはちゃんと調べたことをもとに描いてます。小説家の方って、一旦デビューした方が仕事が欲しければ自ら企画書を作り持ち込むのだそうです。賞に応募するより、こういう形で本にすることが多いらしい。これは知らなかったし意外だったから使わせていただいたんですね。でもあんまり突っ込んで描くとボロがでるから(w) あの程度にしておいたんだけど。でも、こっちには指摘が入らなかったからちゃんとリアリティのあるエピソードとして読めたってことなんでしょうね。やはり、物語を描くにあたってはちゃんと調べておかないとダメだと言う良い学びになりました。

もうひとつ、たま子のキャラが強すぎてイチカがかすむ(要約)という指摘については、自分でもちょっと思ってたので「やっぱりそうか~」ってなりました。
ある意味、たま子ってわかりやすいというか、描きやすいキャラではあるんですけど(明るくて前向き、ガッツがある)、一方のイチカってなんかぼんやりしてるんですよね。個性が弱いって言うんですかね。まぁ、性格的にもちょっと控えめなタイプなのでそうなりやすいのかなと思ったりしましたが、でもやっぱりそう言うキャラでもきちんと描けたらもう少し「らしさ」みたいなのが出せるのかもしれない。つまり、主人公なのに詰めが甘かったのかもしれないな~って今は思ってます。反省。

あと、たま子が最初に何の用心もせずにイチカの部屋にご飯を食べに行くシーン。イチカの内心(たま子に倒れられては困ると思った)が描いてあるので読めるけどという注釈付きでしたが、それなりの必然性が欲しいという指摘がありました。いや、確かに。まったく何も考えてませんでしたw でも、言われてみたら自分だったらきっとあの時点ではイチカの部屋には行かないなぁ~って思うから(ヒドイw)、そうしてもいいと思える何かが必要でしたね。自分は作者で、二人に何も起こらないと知って描いているから尚更、これは言われないと本当に気が付かなかったです。有難いですね。

いいところもあると言ってもらえましたよ!

物語全体の流れが良いと言っていただけました。これは嬉しかったです(*´ω`*) ミュージカ~は、それ以前にできていないと指摘を受けた「感情を描く」と言う事を念頭にお話を作ったものなんですが、その成果が多少なりとも見られたと受け取りました(都合よく受け取る)。
実は、ミュージカ~を描き終えた後、何となく「感情を描くってこういう事かな?」と言う感覚を少しだけど実感としてつかめたところがあると感じていて(本当に少しです、まだ把握できていない)、それ以降に描いたオニギリ漫画にもそれは反映しているつもりなんですね。なので、オニギリ漫画を通して読んでみると前半と後半(というか、ほぼ終わりに近いくらい)では描き方が少しだけど違ってる気がしてます(自分では)。それくらい自分の描き方の変化を感じた作品なので、こういう講評をいただけたのはとっても嬉しかったです。もちろん全然不十分なのはわかってますから、これからも意識して描いていくつもりですけどね!
あと、絵もちょっと誉めてもらえた♪ これも嬉しかったです。今、ちょうど「描けない」時期に入っている感じなので、これを励みに何とか切り抜けたいと思ってる…!!

あとはテクニック的な部分でしょうか

前述のご指摘も技術的なところと言えばそうなんですけど、こっちはもっと具体的な漫画の画面作り的なところをご指摘いただいたかな。例えば、新作が没になってネガってるイチカが後ろを向きすぎてるとかね。これについては絵入りで「どうやって読者に見せればよいか」の作例を入れてくださっていたのでよくわかりました。私は後ろ姿ばかり書いたけど(気持ちが後ろ向きになってるから)、イチカを正面向けて表情を見せる方がより感情が伝わってイイと言うのは、「なるほど」と思いました。これもセンスかもしれないけど、多分、数をこなして身に着けていける範囲の技術だと思うので、これからはそう言うのも考えて画面作りをしていきたいと思います。

ぜひ機会があれば参加してみてください!

というわけで、いただいた講評についての感想でした。いや~、こうやって振り返ることで『ミュージカ・メトロノーム』という作品を改めて好きになりました!!
実はこれ、スタッフの方から伺ったのですが、なんとこの企画、自作の講評を公にするのはためらわれると言う方が多いらしいんです。なので、それほど競争率は高くないような感じで話されていました。つまり、採用率が高い。なので、もし「参加してみようかな」と思われた方は是非応募されてみてはいかがでしょうか。無料で、あれだけ丁寧な講評をいただけることはあんまりないと思います。私も、指摘のあった個所なんかはやっぱり「恥ずかし~💦」って思いますけど、でもそれより「参加してよかったな」と言う気持ちが強いです。いい事も、悪いことも、自分では気が付かないことばかりなので本当に有意義でした! こういう機会をいただけて、コミティアとスタッフの皆さんには感謝しております。ありがとうございました!

ではでは、また~!

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