今朝、家人のパンツに穴が開いていたらしく、自分で大笑いしながら「買いに行く」と言っていました。その流れで、「3枚千円で安くていいよね」と言ったら、「今はそんな値段では買えない。1枚¥3000くらいはする」と言うではありませんか! 知らなかった…!! パンツにもインフレの波が?! そう言えば、いつだかタイに行った時に、某下着メーカーの縫製工場があるので下着が安く買えるというのをガイドブックで見ました。品質が同じものが安く買えるなら嬉しい事ですけど、本当のところはどうなんだろうなぁ~。
キャラが大事論聞き飽きた
たまたま目にしたsnsのポストで、漫画において重要なのはキャラか、ストーリーか、と言うアンケートがありました。結果はほぼ拮抗していたんですが(キャラ5割5分、ストーリー4割5分くらい)、その解説(?)が何か釈然としなかった~。
ポス主曰く、圧倒的にキャラが大事に票が入ると思っていた、実際自分の周り(漫画家さんらしい)もみなキャラが大事と言っている、推測するにストーリーが大事と言う票は読者目線でキャラはその世界に当たり前に存在していると言う前提(=キャラがそれくらい自然に描かれている、つまり生きているキャラである)の票ではないか、みたいなことを言っていたんです。つまり、やはりキャラが重要だと言いたいんだろうと理解しました。まぁこれは要約なので多少ニュアンスが違うかもしれませんし、ストーリーが大事ではないとは言ってませんでしたけどね。
でもこれって、主に少年誌のセオリーですよね。少なくとも女性向けではそこまで偏って「キャラが大事」とは言われない気がします(言ってないわけじゃない)。どっちかって言うとストーリーに感情を乗せられているかを重要視していると思うので(難しいやつ…)、あんま鵜吞みにできないなぁと思って誰のポストか見てみたら、某有名漫画スクール(?)運営の有名な人でした(私でも知ってるレベルに有名)。調べてみたら少年誌出身(?漫画家さんではないっぽいですが)のようで、だからかぁ~と納得しました。
ネームの添削で学んだことがある
今回のネームで冒頭(=つかみ、と言っていいのか?)のページ数がストーリー的に見ると足りないと思う、と言われたって言うのは前も書いたと思います。実はこれ、掴みは最初の数ページ(3~4p)で、って言う創作論を参考にしてみたんですよね。
実際にやってみると、どうやってもそのページ数に必要そうな情報を入れるのが難しく、何とか考えて描いてみたモノのやっぱり読み手には伝わらないことが多かった、と言う結果になりました。本来ならその倍くらいのページがあった方がいいと言われて、改めて「ネットに転がってる創作論をうのみにしてはいけない」と感じたことです(遅い)。
まぁ、情報っていうのは自分で吟味した上で選択して利用するものだから、そういう過程をすっ飛ばして単純にノウハウだけ取り入れてもだめだよな、ってことですね。そもそも自分の描くものと、そういう掴みのインパクトで読ませる漫画とでは、ジャンルも読者層も違うだろうし。そういう事を考えず形だけ借りても上手くいくはずもなく。もちろん、冗長な出だしの漫画などだれも読まないから、そこは自分なりに考える必要はありますけどね。
漫画を描くようになってから、漫画家さんや編集者さん、その他いろんな人たちの創作論を目にしてきたけど、実感しているのは、ネットの意見はジャンルが偏っている(少年~青年ジャンルの見地からの意見が圧倒的に多い、最近は特にAIによって似た意見しか目に触れない傾向がある)ってことですかね。書籍の方がいいんだろうなと思うけど、大体において著者の思想が反映されているのでそれもまた合う合わないがあり。なので、やはり自分で考えて情報を使うという事が大切なんだなって改めて思います。
実は、創作論とか目にし始めた最初の頃は、漫画をこんなに小難しくするなんてつまらないと思ってました(恥)。自分は割とフィーリングで描いているので、そう思っちゃったんです。でも、「今の自分を越えたい」ならやはり頭を使う事は大事なんですよね。これは何においても同じですね。
何が言いたいかって言うと、適切な情報を選択しつつ楽しく漫画を描こう~! という事です。何なら、私は冒頭に書いた人の事もちょっとうがった目で見てる…金儲けが上手だなあ、って。でもそれで「良かった!」と思ってマンガ製作に励めてる人が多いなら、それは意義のあることなんだろう。世の中、持ちつ持たれつ。
と言うわけで今日も原稿です
暑い…けど頑張る。昨日は本当に「作業」と言える背景を入れることに努めました。今日もその続きをやる予定。何も考えなくていいから気が楽です(二次だし)。ではまた~。
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