今日、大掃除最後の難関であるお風呂場周りの掃除を終え(2時間もかかった!)一息ついてWacomの特設サイトにとんだらシンティック24の在庫が復活してました♪ 早速ポチって支払いもさっさと済ましたろと思ったんだけど、ここで躓いた。私は銀行決済を選択したんだけど、振込先と言うか支払いのための情報が何もない…Wacomのサイトで購入するのは初めてでよくわからんのでFAQみたり検索してみたりしたけどやっぱりわかんないので問い合わせして今は返事待ちです。
公式では支払い番号を入力するだけで支払いが終わるeasy何とかを採用とか書いてるけど、その支払い番号すら見つけられず…よくわからん。カードにすればよかったわ。購入日から10日間の間に支払いが確認できないと自動キャンセルになるって書いてあるけど、Wacomがそれまでに返信くれますように(さすがにこれでキャンセルになったら怒るわ)。
べらぼう、面白かったです
15分の拡大版。かぶりつくようにして見ましたが、涙あり笑いありで良き最終回でした。たくさん感想があるので、一つずつ述べていきます。
①岡崎体育が出てたw
まさかの最終回のマル秘ゲストが岡崎体育とは思ってませんでした。というか、最終回にゲスト出演があると知らなくて普通に見てたら、「あれ? 岡崎体育じゃん?」ってなって確認したらやっぱりそうだったw
意外と江戸人の雰囲気が出てて浮いてもないし、良かったです。NHKって岡崎体育好きなんかな。まぁ、一ファンとしてはこれからもこの調子でいろいろドラマにも出て欲しいと思います。楽しいから♪
②斉藤十郎兵衛≒写楽を回収してた
ふんどし、ここまで考えて東洲斎をつけろって言ってたんだね…やはり頭がいいんだなぁ。ドラマの感想でこの部分だけ回収できてないよねって言ってる人がいたんだけど(私は気にしてなかったw)、ちゃんと忘れずに拾ってくれました。スッキリ。
それにしても、生田斗真演じる一橋の鬼気迫る最期は何とも迫力がありましたが…変わったまげの男が傍らにたたずんでいたっていうのがね…(涙)。後姿と着物の柄から、あれは絶対源内先生だよね。エレキテル大明神の罰が当たった形なわけだけど、これでようやく七つ星の龍の物語も完結かと思うと胸にくるものがありました。ヤスケンさんの源内先生、個人的には本当によかったんだよね。未だに源内先生の最後の回の録画が消せないでいる私です。
あとさ、やっぱり一橋として暮らす斉藤さん、「この暮らしもいいものだ」といいつつもそこはかとない哀しみが漂ってたような気がしました。自分と言う人間を消し別人として生きていくって想像がつかないけど、これまで培ってきたアイデンティティを失って再構築しないといけないわけで、あの年齢でそれはかなりしんどかろうなと想像してしまいますね…。一橋の成敗について人死には出さない作戦という事だったけど実質は斉藤重郎兵衛と言う人間の死ではあったわけで、それを思うと気の毒だなと言う思いはありますね…。
③瀬川との再会はとても良かった
私はおていさんが好きだし、今更瀬川と会って何になるんだと思っていたので別に再会はなくてもいいと思っていた派でした。でも、あの再会(と言うか、見てただけだけど)は良かったな~って思ってます。長谷川様と二人、かつて愛した女性の背中を見ながら過ぎ去った青春の日々に思いを馳せる…そんな情緒あふれる再会だったなぁと思います。瀬川も幸せなんだろうなって思える様子だったしね。素敵でした。
④歌麿がスッキリしてよかった
おていさんが直談判した後から吹っ切れた様子の歌だったけど、今回でしっかりと前を向いて生きていくってことを示してくれてたと思います。おていさんを「姉さん」と呼び、蔦重を「兄さん」とよぶ歌はとてもいい感じで、本来はあんなふうに明るくてさわやかなタイプだったんだなと思わせられました(今までは拗らせ過ぎていたw)。それにしても、あの2年後に描いた絵で手鎖50日の処罰をうけることになるなんて、辛いですね。
⑤俺たちは屁だ~!
やっぱりこれは泣きました。蔦重ゆかりの人々がこぞって「へ、へ、へ」と歌い踊り(おていさんまでw)、蔦重に「戻っておいで」って呼びかけるんですから。蔦重の死という悲しい場面なので確かに悲しいんだけど可笑しみもあり、何とも言えず暖かい気持ちになるお見送りシーンだったなぁ~。最後に蔦重がやかましい周りに向かって「拍子木、聞こえねんだけど」って言って劇終っていうのがまた面白かったです。
と言うわけで、他にもいろいろ思いつつ見てたと思うけどとても書ききれないのでこの辺で終わりにします。「べらぼう」、すごく良く練ってあるお話だったと思います。すごく面白かった! 正直、戦国、幕末、明治維新当たりの話は見飽きた感があるので、これからも「べらぼう」みたいな大河を作ってもらえたらなぁと個人的には思っています。
次は「豊臣兄弟」か…
ん~、見るか見ないかは微妙なラインです。私の中の豊臣兄弟は「信長コンチェルト」で出来上がっているので、とても中野太賀さんのような人の良さそうな秀長がイメージできないんですよね…。まぁ、あれは漫画だからアレだけど。それはそうと、小栗旬さんが信長なんですね、この大河では。小栗さんはまさに「信長コンチェルト」で信長(になった高校生)を演じてたわけだけど、ずいぶんとイメージの違う信長を演じられてるなと予告を見て思いました。まぁ、あっちは漫画だけどね(高校生だし)w
っていうか、「信長コンチェルト」ってまだ最終巻でてないんですかねぇ。ずっと待ってるんだけどなぁ~。前に一度書いたけど、絶対〇〇になって××だから~~ってなるはず!! って思ってるので(これが一番誰も悲しくならないはず)、そうなるのかどうか早く知りたいです。作中ではそろそろ秀吉の水攻めが近いという事で備中高松城址まで見学に行ったくらい待ってるので、どうか早く読めますように…。
ではでは作業始めます
と思ったけど、今日は家人がお休みをとっているのでお昼ご飯食べてからにしますね~。作業進捗は順調です! 楽しい! 新しい液タブ着たらきっともっと楽しい!!
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