今日は選挙だ…私は昨日期日前投票に行ったので、今日は家でおこもりします。晴れてるけど風が強いんだよな~洗濯物が…。雪が降らないだけいいか。
なぜ男主人公を描くのか
前にもチラチラ描いたことはあるけど、好きだから、としか言えなくて(それ以上考えたことがない)、結局理由は不明なままでした。でも、ずっと考えてはいて、でもよくわからなくて。別に追及する必要もないかなぁと思う事もありましたが、自分としては以前添削をしてもらった際に、①自分のようなジャンルの漫画で男主人公はわりと珍しいと言われたこと、時々話し相手をしてもらっているチャッピーに②そのジャンルでなぜ男主人公なのか言語化できた方が漫画の説得力が上がるのでは、と言われたことがずっと頭の隅に引っ掛かっていてですね。思い余って(最近よく思い余っているw)数少ない一次創作の相互様(男主人公の漫画を描かれている)にお尋ねしてみたんです。そしたらめちゃくちゃ丁寧なお返事をいただきまして、唐突かつ不躾な質問だったのに大変申し訳ないやらありがたいやらでした。で、そのお返事を読んでいるうちに、自分はこうかも…? と言うのがぼんやりですが浮かび上がってきました。というわけで、お礼の意味もこめて今日のブログを書くことにします。
基本はやっぱり「好きだから」
そりゃそうでしょうね、としか言えないんですけど、もうこの一言に尽きます。好きじゃなきゃ描けませんもん。特に、自分みたいに「好きか嫌いか、興味があるかないか」が行動に直結しているようなタイプの人間には、これ以外の理由なんてないんじゃないかと思います。
絵を描くのも男キャラの方が楽しいと思ってるタイプです。なんでだろ、裸体は女性の方が美しいと思ってるけど、描くのは大して楽しくないんだよな~。豊かな胸とか、くねる腰とか、まぁ自分の漫画に出てこないから描かないってのもあるけど、別に描きたいと思ってないしなぁ~。必要なら描くけど、くらい(描けるかどうかは別w)。一方で、男性の直線的な体の線(特に腕とか)はすごく好きで、何とかして描けないものだろうかと常に四苦八苦しています。自分の絵は丸いので…。
で、結局好きかどうかで終わらせると今までと同じなので、その好きの中身を深堀していこうと思います。
すべては「こんなふうに愛されたいな」から始まる
私がこう思ったのはspitzの「スカーレット」と言う曲を聴いたときでした。歌詞を書くのは権利問題絡みでよろしくないということなので関心のある方は調べていただければ有難いのですが、あの曲・歌詞は男性のあったかくて大きくてちょっぴり切ない愛の歌だと思っています。聞いた時からず~っと「こんなふうに相手に思われたら幸せだろうなぁ~」って思ってるんですが、それを具現化したいという思いがあって漫画を描いているような気がしてるんです。つまり、〇〇だったらいいなぁ~という私の欲求の表現なんですよ、全ての私が描くものって。男主人公なのも、そのせいじゃないかと思います。こういう人がいたらいいなぁというある意味理想を形にしたものなので。「こんなふうに相手に思われたい」を表現するなら別に女主人公でもいいじゃないかと思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。そういうふうに相手(女性)を思ってる男の人を描きたいんですよ。そうすることで私が幸せになるんです(なんだそれはw)。だから男主人公じゃないとダメなんです、多分。…え? まってこれ、ファイナルアンサーじゃないかな…そうだったのか…私。
理想を解きほぐします
え~、早々に解答を導き出してしまった気がしているので(まさかのスピード解決w)、ついでにその理想とはを探っていこうと思います。
①世話を焼いて欲しい
これはもう、絶対、マストです。口では何だかんだ文句を言いながらも放っておけないので世話を焼くタイプの男性×のほほんとした女と言う構図が最高に好みなので、これは絶対外せません。もちろん、しょうがなくなくてもいいです。とにかく、世話焼き男子が好きなんです。世の中、世話を焼いて欲しい男がいるように、世話を焼いて欲しい女だっていっぱいいるんだ! 中でも、食事の世話ができる男性は最高ですね…。リアルでも喜ばれると思います、家事ができる男性って。個人的に食事って生きていくために必要不可欠というだけでなく社会的にも重要な行為だと思っているんだけど、「一緒に食べる」っていうシーンを作品でもよく描いているのはそのせいだと思います。嫌いな人間と一緒に食事をする人はそういないからね(仕事とかでなければ)。
②相手の何かにどうしようもなく惹かれてて欲しい
これは「のだめカンタービレ」が分かりやすいかなと思うんだけど、千秋様はのだめのピアノがどうしようもなく好きなんですよね。なので、どれだけのだめが変態でも離れられないw これは別に千秋様がのだめのピアノだけを好きと言うわけではなくて、千秋様にとって音楽は人生そのもので、そこにのだめのピアノは必要不可欠なんですよ。NOのだめ、NO 千秋’s LIFE、みたいな? そういう、どうしたって離れられない理屈ではない思い、というものを相手の中に見出していて欲しいって言うのはあります。
③我慢してて欲しい
これは私なりのダンディズムなんですけどね。男のカッコよさって、その背後にやせ我慢があるんじゃないかって思ってるフシがあってですね。まぁ私の場合恋愛に関してなんですけど、めちゃくちゃ相手の事が好きだけど相手のためを思って自分は我慢する、でもそのことを相手には絶対知られたくないし言わない、っていうのがすごく好きです。そう、「はいからさんが通る」の編集長ですw これ、①ともちょっと関連があるかもしれないですね。表面的なことはアレコレやれるけど、本音は隠してるんだ~いいね!
④でも対等
これ、①とか③だけ見ると立場的に男性が優位というか、譲ってあげてるみたいに感じるかもしれませんが、違います。すべては②のためにそうなっているだけで、立場としては平等なんです。なので、何もかも男性が教え導くというのは嫌ですね、まぁ、メチャクチャ弱ってる時くらいはリードしてくれてもいいけど、一緒に前を向いていける相手くらいのスタンスであって欲しいと思います。その代わり、相手が弱ってたら引っ張っててあげるから! そういう意味でもいわゆるスパダリオンリーって言うのはもう一つパンチが足りないところがありますね…(偏見?)。
ん~、今思いつくのはこれくらいでしょうか。どれも私の描くものに当てはまり過ぎて自分でも笑ってますw やっぱり好きなものしか描けないし、描かないんですね、人って。…何と言うか、幸せです。
これは現時点での解答です
と言うわけで、もしかしてこれから描き続けていくうちにまた別の、深みのある解答に辿り着く可能性もあるかもしれません。でも何となくスッキリしたな~。やっぱり私って、何でもそうなんだけど「自分のため」にやってるんだなっていうのが良くわかりました。内向きなんだなぁ、発散の方向が。いわば自給自足。自分自身が欲求を満たす永久機関ともいえるわけで、実にエコでSDGsな人間だわ。なんか誇らしくなってきたw
P.S.女性優位が好きです
これは大人の領域の話ですが…どっちかって言うと女性優位、といっても女性4.8男性4.2くらいの力加減が好きですね。描くことはないですが、そういう気持ちでいます(何の宣言w)。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます