ようやくアップできました~

明日から創作漫画オンリーwebイベント『BOX of BLOCKs 2024 クリスマス忘年会』が開催されます! 連載中の「握った飯は思案の外」の更新をイベント合わせで出したくてついさっきまで描いてました。ちょっと疲れた…。こんなギリギリになることは今までほとんどなかったのですごく焦りの気持ちが強かったんですが、何とかなってホッと一息です。

ようやく動き出します

このお話、一応最後まで話は決まってるのでその通りに描いているつもりなんですが、なぜか最初の設定より地味で静かな進行になってしまってるんですよね…。ですが、今回ようやく大きめの動きが来る流れに来ました! 今まで読んでくださった方、動きのない漫画だな…と思われたかもしれませんが今回はちょっと期待してくださいね~♪ まぁ、自分比の話なので他の方からするとそうでもないのかもしれませんが…(予防線w)。次は一月更新ですが、そっちはもっと動きます(京子さんの謎に迫る回です!)!

「あじさい」とか「スカーレット」みたいなのがいい

今ちょうどyoutubeで山崎まさよしの「あじさい」って曲が流れるんですけど、私、この曲の歌詞がとてもすきで古い曲(1997年だそうです!)なんですがよく聴いているんですよ。同じような意味で歌詞が好きな曲としてspitzの「スカーレット」があります。歌詞を見ていただけると分かると思うんですが、どちらの曲も男性が好きな女性のことを想って歌っていて、その内容がとても穏やかに(でも本当は熱い思いも秘められてる)相手を大事に愛したいと思ってるんだなと感じさせる内容なんですよね。つまり、自分的に「こんな風に大事に想われたい」と感じる内容なんです。別の角度から見ると「もっとはっきりしろ」とも思われるような態度かもしれませんが、ああいう歌詞のような穏やかで静かででも温かい関係性が恋愛における自分の理想形なんでしょうね、きっと。

そういうわけなので、自分の描くマンガは激しめでテンション高めの恋愛って言うのはない気がします。これはキャラ造形にも影響していて、男性主人公が割と大人しめというか、落ち着きのあるタイプになりがち。どうしても「自分なりの理想」みたいなのがにじみ出てしまうんですかね。なんか描くものの幅の狭さに直結している気がする…w でも好きなのでどうしようもないんです。

二次元は違うらしい

とは言え、自分が好きだなと思う二次元キャラ(特に二次をやってた鬼をアレするやつとか)になると全然違うタイプになるのが不思議ですね。

大体好きになるのは頭も顔もよくて軽やかな性格のキャラです。あげるときりがないのでやめときますが、敵味方関係なくこういうキャラは十中八九好きになります。特に、「頭がいい」という属性は外せません。バカな男は嫌いなんですよ(断言)。もちろん、頭の良さというのはお勉強だけで測れるものではないのはその通りです。一方で主人公はあまり目に入らないタイプですね。理由はよくわからないんですが、サブキャラの方が本命になりがち。とか言いつつ、例外(? いや、多分こっちの方がリアルの好みに近いと思う)で、最近ちょっと話題になっていた「エスパー魔美」の高畑さんはリアルタイム視聴していた子どもの頃から好きでした。いわゆる「ヒーロータイプ」としては描かれていなかったと思うんですが、人として全うだったし何と言っても優しかった。ああいう人と結婚したら幸せになれると思うな。あ、あと「忍たま」の土井先生は割とそういう意味で好みだったかも(でもキリ丸も好きだったな)。

というわけでwebイベよろしくお願いします!

激しく話題が逸れました。

今回のイベントは通しで4日間(正味3日間)開催されていますので、ゆっくり気になるサークル様の作品をのぞけると思います。自分も頑張って回るぞ~!! 楽しみましょう~!!

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!