『関風ファイティング』って曲があるんです。関ジャニ8(現・SUPER EIGHT)の曲みたいなんですけど。自分はアイドル系全く興味ないので当然ジャニーズも有名な人は知ってる程度なんですが、なぜかこの曲が好きでカラオケでよく歌うし何ならiPodにも入ってるんですよね。何だろう、あのバカバカしいくらいの明るさがいいのかな。友人も私が歌うから覚えたっていうくらい昔から歌ってるらしいんですが、自分にはいつどこでこの曲を耳にして歌えるまでに覚えたのか全く記憶が無いんですよね~。調べてみたら2006年発売の彼らにとって5枚目のシングルだそうです(元歌は燃えよドラゴンのテーマ曲『Kung Fu fighting』とのことでした)。今も聞きながらブログ書いてますが、本当にいつ知ったんだろうなぁ~。人生の七不思議のひとつだわ…。
『懺悔室』観てきました
出先で時間が空いたので行ってきました。今日が初日だったんですね。鬼があれするヤツの特別上映と迷ったんですが、そっちはアマプラで見れるからとこっちを選択。基本的にJOJOは読んでいて(5部が一番好きかも、でも6部も好き、しかし第8部の最初あたりで止まってるのでその内読むつもり)、岸部露伴シリーズもNHKドラマは見てるし前回の映画も観に行った程度にはJOJO好きではあるんですが、今回のも面白かったです。まぁ、映画館でドラマを見た、って感じではあるんですが(前のやつもそうだった)。コレは悪口ではなくてドラマがいい出来なんですよ、いつも。うん。あの世界観というか、雰囲気が良く再現されてると思います。あと露伴先生の家が素敵。どこで撮影してるんでしょうね?
映画はまだ封切ったばかりなのでネタバレは極力避けておきますが、ストーリー的には幸福が絶望になるという逆転感がとても面白かったなと思います。ある出来事のせいで「幸福が絶望になってしまう」呪いをかけられてしまい、縁起悪いグッズや行為を取り入れまくって遠ざけているにも関わらず呪いのために幸福を引き寄せてしまう男の話なんですが…最終的にはあれ、呪いは解くことができたのかなぁ? 私には自分で自分に呪いをかけているようにも見えました。まぁ、ほぼ自滅した感じなので呪いは成就したのかもしれないですね。怖いなぁ~。やっぱりどんな状況であっても他人に意地悪はしてはいけないという教訓を得ました。
個人的に露伴先生のドラマシリーズでは飯豊まりえさん演じる泉君がすごく好きで、彼女を見るために見てると言っても過言ではないくらいです。なんといってもファッションが可愛いし、無敵の鈍感力と底抜けの明るさで作中の最強キャラだと思ってる。でも太郎君のエピソードでは去っていく恋人を思いやる乙女な部分もあったりして、とってもかわいいんですよね。自分が女だからか、同性の可愛いキャラっていうのにわざとらしさやあざとさを感じるともうダメなんだけど(割とありがちで残念)、泉君に関しては(自分は)それは感じないので、露伴先生との絡みをずっと見ていたいと思える。だって、あの露伴先生が多分唯一勝てないキャラですよ! そういうところが私的萌えポイントだったりします。
もう一つこの作品でおもしろかったのは、井浦新さんが出ていたんですけど、自分は見ている間中ずっと名前を古田新太さんだと思い違いしていたんですよね。「古田新太、太ったな~」とか思ってたw エンドクレジット見て気づいて一人吹き出してしまいました。仮にも元モデルさんを、立ち飲み屋で昼から飲んでるキャラの方と間違うとは…名前が似過ぎてるんよw
今夜はMIもみようと思う
今日は「ミッション・インポッシブル ファイナルレコニング」の封切り日でもあったみたいなんですが、こっちは家人と一緒に見に行こうと思います。それにしてもこのシリーズ、第一作からずっと見てるけど二作目以外は全部面白いからすごいよね(個人的感想ですが、二作目は本当に面白くなくて観るのやめようかと思うくらいだったのに三作目で盛り返したのはすごいと思う)。先週から金ローでシリーズやってくれてるから今日も見るんだけど(今日はローグ・ネイションだそうです)、新作の前のやつ(デッド・レコニング)やってくれないと話が思い出せんよ。来週やってくれるのかな? 楽しみにしておこうっと♪
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