手帳のアレンジをしたよ

アマプラでやってる『ロードオブザリング~力の指輪~シーズン3』は撮影に入ったそうです。2カ月くらい前のニュースらしいですが、シーズン2まで見て続きが気になっているので良かった~。自分は基本的にファンタジーはあまり見ないのですが、何気に見始めると面白くて。魔法とかそういう要素より、人間模様が面白い。サウロン(悪役)がカッコいいせいもあると思うw 私はこれでエルフが耳が尖ってるとか長命な種族だという事を知りました。ドワーフ…じゃないな、ゴブリンだったか、そいつらは頭悪くて力が強いとかね。あの世界だと人間はなんの力も持たない愚かな種族みたいな扱いになってて、そりゃまぁ弱いし特殊能力もないしねって感じではあります。

そういうわけなのでファンタジー漫画なども全然読んだことがないんですが、唯一、山岸涼子先生の『妖精王』は読みました。全集の中に入っていたからと言う理由なんですけどね。これは古今東西のいろんな神話のエッセンスを取り入れたスーパーファンタジーで、主人公がその世界の王(の生まれかわり?)である設定なんかも王道っぽいですよね。でも読み始めたら面白かったし、特にアイヌの神のところは好きだったな(山岸先生は北海道出身)。今の時代ならアニメ化、映画化されているのではないかと思うくらいよくできたお話だと思う。ちょっぴりBL要素(に見える)もあったりするしね…山岸先生はたまにそういうの描くんだよね。お好きなのかな?

カバーを取り替えました

先日ほぼ日手帳を購入しました。ウキウキで数日使ってみたんですがどうにもカバーが邪魔なんですよね…。見た目も仕様も立派だし素敵なカバーなんですけど、厚みがあり過ぎて書くときに凸凹になりとっても書きづらい💦 書けないわけではないから我慢していたけどやっぱりな~と、自宅にあったシンプルな透明カバーに変えました。いかがでしょうか。

やっぱり今見てもカバーの折り返し部分(ポケットつけてるから余計厚みが出てる)はなくてもよく、シンプルに薄い仕上げにしてほしかったな~。カバーのみで¥1700くらいしたんだけど、残念ながらフリマ行きです。新しいカバーは家にあったラッピングペーパーを透明カバーにはさんだだけなんですが、まぁ、女性は年を取るとキラキラしたものが好きになるって言いますしねw この紙は嫌いじゃないです(๑´ლ`๑)フフ♡ 飽きたら変えればいいだけだし、簡単♪ あぁ、今更だけどミュシャ館に行った時にペーパーが売ってたと思うので買っておけばよかったな~。ウィリアム・モリスとかリバティみたいなのも好きだから、機会があったら買っておこうと思う。

ちなみに、最後の写真が幻の(?)キャンパスノートのマンスリー+ノートたくさん(全部方眼罫)のやつです。何で今年からなくなったんだろうね…仕様としては最高に良かったんだけどなぁ。今回購入したほぼ日とほとんど同じ仕様なんですが(キャンパスノートの方がよりシンプル)、お値段は1/3というね…。

やっぱり月曜始まりが便利

そういや、手帳における今の自分の一番のこだわりは方眼罫であることなんですが、それ以外にもあったんでした。それは月曜始まりということです。やっぱり社会生活をしていたら月曜が週の始まりって感覚は皆持ってるんじゃないかと思うんですが、そのせいか日曜始まりはなんか気持ちが悪いんですよね。これはカレンダーでも同じ。それなのに、何で一般的には日曜が週の始まりなんだろうね? と思って調べてみたら、やっぱりキリスト教の安息日と関係があるらしい。ふ~ん。でも今はISO(国際標準化機構)基準に則り月曜始まりをスタンダードとする国も存在するらしいです。なるほどね。でもまぁ、これは個人の生活スタイルによっても変わるものだから、デジタルみたいに自分で設定できればそれでいいよねと個人的には思います。

と言うわけで今日も作業を始めます

昨日、セリフが入ったのでこれからネーム兼下描きだ~。今回はちょっと時間がかかりそう。こないだの添削で課題を得たので、それをやってみる予定なのだ。でもまぁ、多分今月中には仕上げられると思います。有難いことに(?)家人が毎週末ごとに予定が入っているらしく不在になるため邪魔も入らないのでw

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