無事に嫁業も終わり、この週末は本当の休日になりそうです。家人も不在で(泊りで山に行った)、真の意味での休日…!! 結局今週は仕事と嫁業でほとんどペン入れが進んでいないので、この二日間で取り返すくらいの気持ちで頑張ります٩( ‘ω’ )و
映画館ってわりといろんな人がいるよね
先日、夜に時間があったのでレイトショーで鬼がアレするヤツを観に行ったんですよ。そしたらスマホを堂々と、長々と見ている人がいて心底ビックリしました。初めて見た。いい年したオッサンでしたけど、恥ずかしいヤツです。おまけに隣の若い男性もチラチラチラチラ見てるんだよね、スマホ。注意しようかと思ったけど、一応遠慮してるみたいだったからまだ何とか耐えました。そういう人は映画館に何しに来てるんだろうと思うけど、まぁ人によってその辺はいろいろだからあんまり言えないのかなぁ。何にせよ、気が散るし迷惑だからああいうのはやめて欲しいなと思います(怒)。レイトはキッズがいなくて静かでいいのだけど、キッズがキャラの格好をしていたり、おもちゃの刀などをもって鑑賞していたりするのを見るのはとても和むので、次は昼間に見に行こうかなと思います。
そういえばずっと前、ゲド戦記を観に行った時はカップルがケンカを始めてしまい、上映中なのに遠慮なく大声だしてるし迷惑だな~って空気が全体に漂ってたんだけど、ついに男性が女性を叩いたっぽく、女性が通路にバタッと倒れてしまったんですね。その場にいた全員が映画そっちのけで女性に目がズームしつつ固まっちゃって「……。」ってなってたんだけど、私の友人は偉かった。女性のところに駆け寄って助け起こしてあげてました(本当にこういうことできる友人を尊敬します)。女性は無事だったらしく、自分で歩いて外に出て行って一同ホッとしたんだけど、やっぱああいうのはダメだよね。ケンカまでは許すけど(どうしようもないこともあるだろう)、暴力はアカン、暴力は。おかげでゲド戦記は中身があんまりわかんないまま終わってしまった(後のTV放映でようやく理解したw)。
もっと遡るとタイタニックを観に行った時は隣のオッサン(50~60代くらいの労務者風)が常にブツブツ言ってるし盛り上がるシーンでは座席をガタガタ揺らすしで、怖いし気になって気になって映画が頭に入ってきませんでした。私もまだ若くて何も言えなかったし、その後どうなったのかも忘れちゃったけど、本当に変な人だった。おかげであの映画は私の中で隣のオッサンのイメージしかなく、見直す気にもなれない一本になっています。
その人の個性に合った事件に出会う
そんなふうなことを言っていたのは向田邦子さんだと記憶しています。そういう向田さんは観察眼の鋭い方だったようで、本当に面白い出来事にいろいろと出会われているんですよね。関心のある方は是非エッセイをお読みになっていただきたいのですが、私の方は映画館で「なんか変な人」に遭遇しているので、もしかして私自身が「変な人」だったりしないよなぁとちょっと心配ではあります。自分ではそういうのってわかんないですからね(本当に怖いな)。
ちょっと腱鞘炎チック
最近、作業部屋のエアコンが壊れていたせいもあってリビングでiPadを使って作業をすることが多かったせいかなと思うんだけど、右手首と親指の付け根がちょっと痛い。気がついたらちょっと伸ばしたりしてストレッチしてるんだけど、液タブメインでやってる時はならないからやっぱりiPadが私にはあまり良くないのかもしれないです。自分は筆圧が強強なのもあり、無駄に力が入っちゃってるんだろうな~。液タブは角度をつけて描いているのもあってまだマシなんだろうと思う。iPadも下に本とかおいて角度はつけるようにしてるんだけど、液タブのようにはいかないからな~。BOYATAのスタンドをもう一台iPad用に買うとかすればいいのかな。とにかく今のところの検討事項の一つではあります。筆圧を少しでも下げられる良い方法があれば教えていただきたいです、真剣に。
と言うわけで作業に入りますね~。
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