今週はずっと寒いですね。自分は比較的温暖な地域在住なんですが、そんなところでも雪が積もりました。普段降らないので妙にテンション上がって普段歩かない道を歩きに行ったりなどし、白銀の世界を堪能しました。しかし、部屋が寒いのは良くないぞ。聞くところによると雪の降る地域の住宅は寒冷地仕様のため気密性?だか断熱性?たかが高くてそうじゃない地域の住宅よりあったかいんだそうで。いいなぁ〜。
「握った飯は思案の外」第5話
というわけでアップしました。実は今、3月の九州コミティアに向けて原稿をしている最中のため入稿のことしか頭になくて、描き上げたおにぎり漫画をサイトにあげることを失念してしていたんですよ。今日、とりあえずペン入れが終わって入稿ページ数を確認をしていた時はに「そういえば」と思い出し、慌てて残っていた仕上げ作業をしてアップすることができました。よかった〜。注意欠陥気味なので、一つのことしか一度にできないんだ…。
で、お話の方ですが、動き出します! と言っておきながらまだアップ始めました的な状態でした。フライング〜(恥)。でもまぁようやく京子さんサイドのお話に持っていけそうなので、よかったら次回も読んでくださいね。ナギ君の方はもうずいぶんと気持ちを持っていかれてる感じなのですが、そっちに関してもジワジワ進めていく予定なのでこちらもどうぞお楽しみに!
で、ようやく5話を描き終えたところなのですが、間髪入れずにコミティア用の描き下ろしの原稿作業に入ります! サイトには上げる予定はないのですが、ページの調整で表紙絵を描くつもりでいるのでそちらは上げようかなと思っています。本文中にはいるのでモノクロですが。ネームまでできているのであとはペン入れなんですが、お話自体は個人的にとても好みな雰囲気になりました。特に何も起こらないけどお互いに気持ちがあったかくなる、そんな感じのお話。読んでやっても良いと思われた方はぜひコミティア(九州と5月の関西にも持って行きます)で手に取ってもらえたらと思います! (通販もある予定)
漫画の添削を受けた
これは別の話題。最近はウェブで個人のスキルを売り買いするのが定着してますよね。私も漫画作成の参考になるかなと思い、漫画の添削サービスを使ってみました。某サイトで口コミや説明、料金等をみて「この人がいいな」と決めた女性向け漫画誌の現役編集者さんの添削です。
実はサービス利用を思いついた時にはご本人様が多忙と言うことでサービスの受付を一時停止されていたのですが、他にピンと来る添削者の方がいらっしゃらなかったのもあって一旦サービスの再開を待つことにしたんですね。そしたら最近サービス再開通知が来ていたので早速購入し、手持ちの中から追加料金をとられないページ数のものを出してみたんです。いくつかのやりとりをして、今現在添削をしていただいている最中ですが、対応がとても丁寧だし今の所しっかりとみていただけそうだなと言う予感しかしません。その方の添削はすぐに満席になっていたからもしかしたら人気の方なのかも。目利きの自分、万歳♪
というわけで、連休明けに添削結果をいただける予定になっています。厳し目でお願いしているので涙涙の結果かも知れませんが、これからに活かせるならそれはそれで。もしかしたら自分と同じように孤独に漫画を描いていてこういうサービスに関心があるという方がいるかも知れないので、結果をいただいたらまた詳しくレポしたいと思います(添削内容以外のことで)。
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