今日外を歩いていたら、早くもツバメが飛んでいました。春だと思っていたけど季節はもう初夏に向かおうとしているんだなぁ。個人的にツバメってかわいいなと思っているので見つけたらずっと見てしまう。あのカラーリンと尾羽が良いよね。以前、雛が巣立ちするところに偶然出くわして知ったのだけど、鳥でも最初から上手に飛べるわけではないんですね。3羽くらいの雛がいて、直ぐに飛べるやつ、なかなか飛べないヤツと個性もあったし。最終的にはみんなとべるようになったんだけどね(時間でいうと15分くらい?)。それを思うと、牛とかウマとかヤギとかは生まれてすぐに立つし歩くし何なら走るのですごいなぁと思います。人間なんて1年はあるかないもんなぁ。
というわけで7話アップしました
今回はやる気スイッチを押すためにコミティア用の漫画よりこっちを優先したんですが、まぁまぁ順調にすすみました。お話的にはこの回で前半が終了と言う感じだと思います。あぁ、早く後半が描きたい~。後半はこのお話で一番描きたいシーンがあるんだけど、それを楽しみにコツコツ描いていこうと思います。
内容はまぁ、こうなるよねと言う流れなので特に何もなんですが、今回思い知ったことは「自分は背景処理のレパートリーが少なすぎる」と言う事です。背景処理とは、トーンとか使って少女漫画らしいホワホワ、キラキラした雰囲気を出すことを意味しています。頭には「こんな感じ」というイメージはあるけどなんせ経験値がたりないせいか実際どうすればいいか皆目見当がつかない…。画面作りを参考にさせてもらっている商業作家様の本を何度もひっくり返して(ついでに読んでしまうw)真似できそうなのを探してはトライしていますが…まぁ難しいです。自分の描くものがあんまり画面映えしないのは、多分こういうところが下手なのも影響しているんだろうな。まぁ、描いて覚えるしかないんでしょうけど。ちなみに今回は五角形の素材の使い方を一つマスターしました! そう言えば、最近の少女漫画では昔みたいに〇の点描ってあんまりつかわないんですかね? あんまり見かけないような気がします。ああいうのも流行り廃りがあるんだねぇ…。
あとですね、前から横顔を描くのが苦手というかバランスをとるのが難しくて難儀していたんですが、練習の甲斐あってか最近は前ほど大きく崩れることが少なくなってきた気がしています。もちろん、後で見返すと「…長い」となってることも多々あるんですけど。それに気づいて修正できるので前よりは進歩したのかなと。今の絵の流行りが丸顔のようなのでそういうお手本を参考にしてしまうと自分絵と離れてしまうから参考にするものは選んでいますが(できるだけリアル寄りのバランスを選んでるつもり)。
次はコミティア用漫画だ~
そろそろ取り掛からないと本当に間に合わなくなるので、オニギリ漫画を描き終えたばっかりだけど休む間もなく描かないとな。下絵からだからまたちょっと時間かかりそうだけど、とにかく頑張ろうと思います。というわけで、オニギリ漫画の第8話ですが5月はお休みかな~。関西コミティアが5/25なので、それ以降になると思います。早く描きたいのはやまやまですが…予告として、次はナギ君にちょっとした変化がありますのでお楽しみに~♪
というわけで、今日はこのへんで。
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