プロットの話

先日のブログで名古屋のおススメグルメをお尋ねしたのですが早速情報を複数頂きまして、大変ホクホクしております( ˊᵕˋ* ) どうやら『味仙』というお店のおすすめ度が高いようですね…行くぞ! 辛いの大好きなのでビール片手にヒーハーしてきます!! ちなみに唐辛子の辛み成分であるカプサイシンはアルコールに溶けやすいのでビールは辛味を軽減してくれるそうな。他にもオシャレカフェや名物きしめんなど一泊二日では食べきれないくらいたくさんの名古屋飯を教えていただき、大変嬉しい♪ おかげで私の名古屋旅はきっと充実したものになると思います。本当にありがとうございます!!

心の洗濯してきた

久々のキャンプは連泊だったのですが、とっても良かったです~♪ 何となく海が見たかったのでそっち方面にいったんですけどお天気に恵まれて本当に楽しい3日間でした! ついでにネットもつながりにくかったので(地形的なものだと思われる)軽くデジタルデトックスも出来たしで言うことなし! 最終日は渓谷にも寄り道して清流と色づき始めた紅葉に癒されました。はぁ~、よかった(*´ω`*)
私、水が好きなんですよね。泳ぐのも好き。キレイな水のある景色が大好きなのでいつか湖のあるキャンプ場に行きたいな~って思ってます。残念ながら在住地域にはそういうキャンプ場がなくて…以前行った大分県の志高湖にあるキャンプ場もよかったけど、やっぱり富士五湖とかあのへんで一度はキャンプしてみたいなぁ~。

プロットはきっちり作るタイプです

世の中にはある程度のキャラ設定と世界観の設定をしたらぶっつけ本番で話を描いていくというタイプの人と、かっちりプロットをたててから描いていく人とそのグラデーションの中の人って言うのが存在しているらしいですね。私は描き始めた当初はぶっつけ本番タイプでした。最初は二次で小説を書いていたんだけど衝動だけで書き始めると途中で頓挫してしまう事も多く、これではいけないと思って一度プロットをたててみたんですよ。そしたらちゃんと最後まで書けた。そいうわけで、それ以降はプロット(というか、あらすじみたいなもんですが)を先に書くようになったんですよね。お絵描きを再開して漫画を描くようになった時も、最初は3~4ページのものだったからぶっつけで描いてました。その内、頭の中で話を全部組み立ててから描くようになって(これは16~20pくらいのものまでが限界でした)、一次に移る頃には簡単だけどプロットをたてるようになってました。やっぱりあった方が描きやすいし、今はもう書かないと漫画にできないw ちょっとした修正もその時点でできるしね。

何が正解かはわからない

ただ、プロットって人に見せることが無いから、一体どんな書き方をしたらいい漫画につながるんだろうと言う疑問は常にあります。ネットで「プロット かき方」とか調べてみたこともあるけど、まぁ、人によるんだろうなぁという感じではありました。きっと正解なんてないんだろうとも。でもやっぱり人情として、「こう書くといいですよ」とか、「こうやると上手く書けます」とかあるといいなぁってなるじゃないですかw なので、聞いてみました。

やっぱり正解はなかったw

以前、スキルマーケットでプロットを見てもらいました(ミュージカ・メトロノーム)。漫画を添削していただいた方(プロの編集者さんだそうです)がお試しでやってたサービスで、格安だったんです。なんと私が最初のお客さんだったみたいで、すっごくサービスの内容が充実していてお得感がありました(今はサービスが軌道に乗ったみたいで一般的なお値段のサービスになってます)。

で、プロットってどんな風に書くのが一般的か聞いてみたんですよ。自分は起承転結でパートを分けて文章で説明する感じの書き方で(あらすじに近いかも)それにキャラ設定の絵をつける感じで書いているんですけどね。30p前後の読み切りだと文字量はA4 で1~2枚程度(2000字前後)になります。あんまり複雑な人間関係は描いていない(描けないw)ので関係図みたいなのはない事が多いけど、必要なら別途描いたりはします。こういう前提で、文字数とか書き方とかわかりづらくないか尋ねてみたんですよ。そしたら「いろんなやり方の人がいるし文字数ももっと少ない方もいる、特に読みづらいとは思わない」というお返事でした。つまり、人それぞれってことらしい。まぁそっか、って感じでした。特にテンプレがあるわけじゃないですもんね。

ただ、プロットをみてもらったおかげで自分の漫画に足りないものが割と明確になった気がしました。自分の漫画が薄味なのはキャラの感情が上手に描けていない(必要なエピソードが不足していると言えるかもしれない)せいだと徐々にわかってきたんですけど、やっぱりそれがプロットの時点で出てるみたいでそういうことを指摘されました。もちろん添削用プロットなので文字数制限もあったりして考えていること全部を文字にできたわけでもないんですが、他者から見てわからないことが自分は頭の中で補完できちゃってわからないからこういう指摘は大変有難かったです。お金払ったかいがあったな~って思います。漫画描きの友人がいれば「どんなふうに書いてる?」とか聞いたりしながらやれるのにな~。自分以外のプロットがどんなものなのか興味津々です!

プロットの作り方もちょっと考えてる

というわけで、週末に心の洗濯をしている間に見てもらっていたプロット(2本目、上記とは別の物)の添削が戻ってきていたみたいで大慌てで確認して手続きを終えました。今回も上記と似たようなことを指摘されていたので、次のプロットをたてる時にはその辺を徹底して意識しながら作ろうと思っています。実は今回もプロット作りのコツというか、筋を追う事をメインにしたものとキャラの感情の動きが分かるエピソード入りのものとどっちがいいか聞いてみたんですが、自分用ならわかればいいのでどっちでもいいと思うとのことでした(ちなみに他者に見せる時は全容がわかるようにしたほうがいいのではとのことでした、考えてみれば当たり前か~初心者質問過ぎたw)。この漫画を描くのは来年になると思うのですが、いただいたアドバイスを存分に生かしたものにしようと思っていますので、描き上げた時には是非読んでいただけると嬉しいです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

とういわけで、また~。

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