今日、例のお土産漫画の本が届くらしい。早~い! こっちも九州行のメインのひとつだから間に合って良かったです(中身は見てないから完全にはまだだけど)。今のところ準備は着々と進んでいるのもあって、ホント来週末が楽しみです♪
新曲は「怪獣」です
で、今日の本題です。本日2/20はサカナクションの約3年ぶりの新曲のリリース日なんですね。それに先立って、2/20の0時丁度に山口一郎氏のyoutubeチャンネルで新曲「怪獣」の生歌唱をやるということで、私もいそいそと用事を済ませてスタンバっていました。生歌唱の前、2/19の22時からはこれまでのサカナクションの曲をいろいろピックアップして生歌唱してくれてちょっとしたライブ(しかも無料!)だったんですが、その締めが新曲の生歌唱配信だったわけです。新曲はNHKでやってる「チ。」と言うアニメのテーマ曲らしいんですけど(見ていない)、曲自体は山口さんの病気療養の影響もあって未完成の状態だったんですね。それがついに完成したということで、ファンの皆さんの期待も爆上がりだったと思うんです。実際、配信を見ていたのは13万人(!!)で、期待の高さが伺えますよね。で、13万人のファンと一緒に私も生歌唱を聴きテンションMAXになり、1時間ほどクールダウンwしてから眠りについたわけです。
で、今朝。もう一回あの配信みたいな~、山口さんはアーカイブしないと言っていたけどどこかに切り抜きないかなぁと思ってyoutubeを開いたら…なんと既に公式で上がっていました!! 有能!! 最高!! ということで今度は歌詞を見ながらじっくり「怪獣」を聞いていたんですが…最後には涙で前が見えないくらい泣いてしまいました。曲がいいのはもちろんなんですが、この曲は歌詞がいい。この曲のリリースが遅くなったのは山口さんが歌詞に悩んでいたからという事らしいので(歌詞にこだわりのある方のようです)、そりゃもう渾身の作だと思うんですよ。過去の配信で「一番の歌詞はアニメの内容に寄せた、それ以降はもっと別の要素も含んでる」「初見の人と、ここまでのサカナクションの事を知っている人が聞くと違って聞こえると思う」「新しいサカナクションを聴いてほしい」と何度も言っていて、それはきっと自身のうつ病の経験を踏まえての事だと思うんだけど、そういうのを聞いていたせいでなんか深読みしちゃったというか。
詳しくは「怪獣」を聴いていただければと思うのですが、私はこの歌詞から、人が渇望するものに向かうときの孤独や苦悩、絶望、その中で悟らざるを得ない人生は有限であるという事、全体から見た自分の存在はとてもちっぽけである事、それを分かっていてもなお前に進む人間への肯定的な視線を、メロディーからはその過程の壮絶さみたいなものを感じました。「チ。」は未読(正月休みに借りられなかった、そのうち借りて一気読みする)なのですが見聞きした内容的に沿っている気がするし、音楽に向き合う山口さん自身の事のようにも思えました。2年もうつで苦しんだ人から、「未来は好都合に光ってる、だから進むんだ」という歌詞が出てくるところが本当に良かったなぁと思えるし、泣けました。こんなの聴いたらもう、「新・サカナクション」に否が応でも期待せざるを得ませんね。
これは2回目です
人間、年を取ると涙腺が弱くなるというのは本当だなと最近思っているところなんですが(つまりよく泣く)、曲を聴いて泣くというのはspizの「みなと」と言う曲以来でした。この曲は「怪獣」とはまた違った意味で泣けました。どこまでも優しくて穏やかで、「慰め、癒し」と言う言葉がぴったりの曲です。この内容に「みなと」というタイトルを付けた草野さんの感性にもう癒されるし、何度聞いても泣きそうになります。未聴と言う方はyoutubeにも上がってますので、ぜひ。
歌詞は大事なんだな
上記の2曲は曲と歌詞が上手く合わさって(私の)感情を揺さぶるものだったんですが、最近何かの曲で(自分は知らないバンド)「君の目頭の涙を指で拭う」みたいな歌詞を見ました。個人的には「目頭…? 目じりじゃないの?」って違和感半端なかった。いや、目頭を拭ってもいいんだけど、実際にやると結構危なく感じるし何より絵にならなくない? まぁ、残念ながらその歌詞を書いた人と私の感性の違いということなんでしょうけど。自分が曲を聴く際に重視しているのは声質とメロディーだと思っていたんだけど、実は歌詞も結構気にしてるんだなと思った出来事でした。
音楽フリークではないです
いろいろ書きましたが、自分はめちゃくちゃ音楽好きというわけではないんですよ。音楽の種類もよくわからないし、楽器も弾けないし、歌は好きに歌うけど上手くないし、好きな歌手のことを深堀することもほとんどない。何か作業(描いたり、家事したり、散歩したり等々)している時に人の話し声は邪魔になるというタイプなので代わりに音楽を聴くため必然的に聴いている時間が長いというだけなんですよね。それも、単に好きだなと思ったものを繰り返し聴いているだけ。山口さんに関しては配信の内容を見る限り音楽に対してとっても真面目な方だなと思うし、自分が作るものへのこだわりがすごくてこれぞ職人と言うか、プロって感じがして好きなんですよね。そういう側面も知っているのでよけいサカナクションの曲への思い入れがあっての今回かもしれないですね。
というわけで、「怪獣」をエンドレス再生しながら書いた今日の日記を終わります♪
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