いかがお過ごしでしょうか

世の中はGW真っ最中、上手く休めると11連休ということなので遠出して満喫されている方もいらっしゃるのではと思います。私も近場ですが旅行して連休気分を味わってきました。美味しいものを食べていい景色の中を歩きまわって楽しかったです。この時期の気候(温度、湿度、日の光など)はとても爽快な気分になれて最高ですね。解放感に浸れるというか。なんか、さわやか高校生男子の漫画など描きたくなる気分です(描けないけどw)。

平日満喫ツアーは6月にしようと思う

以前、7月以降忙しくなる予定なのでその前にどこかに旅行をというようなことを書いたと思うんですが、多分6月にすると思います。梅雨に入るとお天気がアレだから(雨嫌いだけど梅雨生まれの雨女)、前半がいいかな~。今のところ候補は奈良か九州だけど、もっと良さげなところが見つかったらそっちでもいいです。奈良は行きやすいから今回は九州は福岡県にして、鬼があれするヤツの展示会見たり、史跡巡りしたいかもって言うのが今のところ有力案です。太宰府に行った時はそのあたりの史跡(太宰府政庁跡や水城跡、都府楼跡など)を見て回ったのですが、これがとても楽しかったんです。知らない事が多すぎて説明を読むのに必死なんだけど、あんなに昔にこんな文化がこんなところにと言う驚きと、その時代の人々が確かにここにいて仕事や生活をしていたんだなと思うと感慨深いというか。その中に漫画等で知った人物がいると、人物像に色がついてより興味深くなるし。大伴旅人は太宰府での任期を終えて都に帰る際、現地妻との別れを惜しんで歌を詠んだ云々と言う説明などを読むと、今も昔も人のやる事ってそう変わらないんだなと思ったりw

次いくなら、糸島にある伊都国の資料館と史跡見学か、春日市にある狗奴国の資料館(ここはあの有名な漢委奴国王印が出土したところらしい)かなと思っています。両方とも卑弥呼の邪馬台国が出てくる時代らへんの史跡なんですが、面白そうだな~と。行くなら事前に勉強しておかなければですが。ちなみに今の自分の知識は山岸涼子先生の「青青(アオ)の時代」と言うマンガを読んだ程度です。この漫画、特に古い歴史ものがお好きなら面白いと思います。卑弥呼とその弟子、台与(イヨ)のお話なのですが、狗奴国や伊都国もチラっと出てきます。余談ですが、最近Xでこの漫画に出てくる狗智日子(クチヒコ:狗奴国の人間の血を引く王子)のファンアート? を発見してめちゃくちゃビックリしましたw 大体がそんなメジャーな漫画でもないし、狗智日子は物語全体を通しての悪役でかっこいいわけでもないので(可哀そうだけど)、まさかファンアートを描く人がいたなんて…世の中面白いですね!

後半の休みはどうしようかな

平賀源内の足跡をめぐるワンデーツアーでもしようかなと思ったり(気軽に行ける距離にある)。でも時期的に休み中は(普段より)人が多いかもしれないので平日にした方がいいかな…。

ちょっと考えながら、今夜は出かけていた間の録画(「チ。」の再放送と「べらぼう」の再放送、本放送は特番? という事を忘れていたのでそれは消すw)を見ようと思います。私が録画までして見るって珍しい事なので、かなり面白いと思っている証拠ですね。

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